Mr Children Popsaurus tour 2012.05.26
http://www.mrchildren.jp/home/images/artistphoto_2012_02.jpg
ミスチルコンサート行ってきました。
一緒に行く人がいなくて、旧友に急遽連絡とってつきあってもらいました。
いやー、やっぱりコンサートはわくわくするね。とても良かったです。
でも時間の都合で3曲ぐらい削られたらしい。光にの射す方へは聞きたかったんだけどなぁ。
ちなみに一緒に誘った旧友は、コンサート中全然手を振ったり拍手とかしてくれないんだ。まぁ、もともと気をてらうのが好きな人だから、またひねくれているなぁぐらいにしか思わなかったけど。あとで理由聞いたら、桜井さんに嫉妬したらしい。んー、その気持ちわかるね。あの5万人近い人を揺り動かす力を目の当たりさせられると、この力は何なんだって。
まぁ、でもおれは気にせず楽しみました。
ひさびさの更新
いやいや、えらいこと更新の間があいてしまったな。何かあったときに書こうとするからなかなか進まないんだなぁ。誰もみているわけではないんだから、気楽に書くことにしよう。
仕事場変わってはや半年。日々の生活は業務に忙殺されて過ごして、それで変に充実しているような気になっているけど、まとまった勉強とか全然できていない、なにか知識的に新たに仕入れられたものがあるだろうかと考えるとやばい。
そもそも集中力がなかなか続かない。暇な当直とか結構あるのに、惰眠をむさぼって終わってしまうことが多い。これじゃいかん。今日からやろう、今日からやろうと何度言ったことか。
でも、今日からやります。今日は気合い入れて勉強とか、事務仕事とかやろう。すぐ、ネットいじっちゃだめです。
武田のMRさんから聞いたこと
実は県警は県境から50kmまでは管轄できる。だから、高速道路で他県のナンバーだからといって油断はできない。
爆笑問題 ポッドキャストでいっていたこと
最近のシャープペンの主流はB、2Bなど。
メンソールライトのネタ
食べ物の食べ方と女性の扱い方はにているらしい。
つまみ食いする人は浮気性。
食べ物えり好みする人は女性の好みも好き嫌いが激しい。
そして、ゆっくりよく噛んで食べる人は・・・胃が小さい。
映画 ノルウェイの森 ☆☆☆
- 作者: 村上春樹
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/03/13
- メディア: 文庫
- 購入: 4人 クリック: 29回
- この商品を含むブログ (55件) を見る
ノルウェイの森って、あんなにセックスする話でしたっけ、というのがみた一番の印象かな。まぁ、ちょっと脚色している部分があるけど。この映画は、小説読んでいないと、話ほとんどわからないんじゃないかな。っていうか俺ももうほとんど内容忘れていて、特にレイコさんとの関係とか深みとか、全然わからなかった。ワタナベがレイコさんとセックスするときは、すごく流れに違和感があったんだけど、やっぱり映画では伝わってこない描写があったんかな。
いくつか思ったこと。
いやー村上春樹はいい名言書くね。メモっていつか使ってみたいというのがいくつかあった。
「自分に同情するな。それは下劣な人間のやることだ」
「どのような真理をもってしても愛するものを亡くした哀しみを癒すことはできないのだ。どのような真理も、どのような誠実さも、どのような強さも、どのような優しさも、その哀しみを癒すことはできないのだ。我々はその哀しみを哀しみ抜いて、そこから何かを学びとることしかできないし、そしてその学びとった何かも、次にやってくる予期せぬ哀しみに対しては何の役にも立たないのだ。」
「孤独が好きな人間なんていないさ。無理に友達を作らないだけだよ。」
「株式相場とか動詞の活用とかスエズ運河のことを考えながらマスターベーションする男はまあいないだろうね。」
とかね。
あと、あの当時の雰囲気とかファッションとか今みるとおしゃれだなって思う。昔のファッションは昔で、やっぱり今では受け入れられないものっていう考えだったけど、そんなこともないなって。まぁ、そのときの雰囲気に戻ればなんでもやっぱおしゃれになっちゃうんかな。